車いすユーザーと健常者のかけ橋となろう
はい、今日からちゃんとブログを更新します。
発信していかないと僕の考えや、事業内容が広く伝わりませんからね。
今ごろ気づきました。
今日テーマにした「車いすユーザーと健常者のかけ橋」は
僕の事業テーマです。
会社名も「Slope Company」と、かけ橋要素が入ってます。
観光提案、花壇活動、観光サイトの作成など
車いすユーザーの不便解消につながりそうで、僕自身がワクワクするようなことに手をつけていってますが、
事業としてやっていくにはコンセプトを大事にしないといけません。
というわけで、
事業のコンセプトに対して、なぜ?7回分析をやってみました。
やり方は言葉のままで、なぜ?を7回突っ込んでみる。それだけです。
ハッキリ言って7回もなぜ?と言われると、さすがにウザかったものの、自分を嫌いになるのもよろしくない。
なんなら一歳半の娘は、これから喋れるようになったら散々なぜ?を言うようになるだろうから予行練習になります。
結果
車いす不便(勝手にバリと呼ぶ)の解消には、健常者の方々に自分事として考えてもらうきっかけ作りが大切だというのが僕の結論。
かくいう僕も突然車いす関係者となりました。
車いすユーザーの妻を好きになったのだから仕方がないですね。
誰だっていつ自分事となるかわからない。それは確実にいえます。
まずは、僕の介助者としての生活、そして感じている不便を発信していくこと。
それが、より広く伝わると良い。
いま、事業として動いている「車いす✖️花壇プロジェクト」にしても、観にくる人、一緒に花の世話をする人、SNSで声をかけてくれる人それぞれに車いす生活の実情を伝えたいと思います。
今から少しずつ動けば、未来は変わる。
過去は変えられないが未来は変えられる。